色々な事で。。。

昨日は大阪でW選挙だった。私は都民ですが、色々な事で考えさせられた。というのも、これからの府政というものに対して、大阪府民、市民の方達が「橋下、私らはアンタらを支持しますからどうぞ好き勝手にやって下さい」という付託を与えてしまったのだ。橋下徹新大阪市長は、これまでにも幾度となくキャッチーなフレーズで闘ってきた。それはそういうお人柄という事で、テレビやマスコミも捉えているのだろう。しかし、府政を任せる責任として有権者の多くの方達が橋下徹氏に淡い幻想を抱いているのではないかと思う。自分で「独裁者」とか「嫌われ者」と開き直るその態度、今後、府政や市制に対してやんややんやと口を出すに違いない。それでもって支持率が低下すれば「だって私は始めに独裁者だって言いましたよ」「府民や市民の方達が私や松井さんを選択したんじゃないですか!」とお得意の泣き面で開き直らなければ良いのだか....。

大阪府も東京都同様、宮城からの瓦礫を支援という名目で受け入れを表明している。私は思う。脱原発を訴える方が、放射能汚染の疑いのある瓦礫を大量に受け入れ、その土地で暮らす方達の生命を脅かす事の何処が脱原発なのだと。放射能で汚染された瓦礫は、現地では8000ベクレル以下という基準値が設定をされているようだ。しかしこの8000ベクレルなんて数値、今迄に想像すらしてないかった数値であり、生活者にとっては未知数。そこをきちんと説明するからと言われても、到底、承服しがたいものがある。私は東京の共産党都議団に対して受け入れの撤回、阻止を断固申し入れていく。それが都民の暮らしを守る第一歩。日の出と江東区の最終処分場への埋め立てが予定されてるいるが、とんでもない話だ。女川からの瓦礫10万トンは、すべて焼却された後、焼却出来なかったものは埋め立てにされるのだが、この焼却処分というものがいま、一番懸念されているのである。

焼却された瓦礫は、焼却灰となる。それは焼却場などの煙突から放射性物質を煙りと共に飛散をする。その検証すらまともにされていない。しかも東京都環境局に問い合わせをしたところ、全てデータなどは破砕をする会社が下請けに出した放射能測定会社によるものだけ。第三者機関を入れていない。つまり、自分達で数値などのデータを改ざんしようと思えば、いくらでも出来てしまう。現に、宮古からの瓦礫撤去に伴い、未だに、その数値が公表されていない。私はこの件でも宮古からの瓦礫を測定した会社にも問い合わせをしてみたのだが、まだ公表が出来ないということだった。

神奈川県川崎市では東芝が研究用原子炉を最稼働させる動きも見せている。今週水曜にその取材に向かってみたいが、とにかく今は女川町からの瓦礫を東京都で焼却させないよう動くしかない。
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by no_nukes2011 | 2011-11-28 04:33
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