東京電力管内一斉ブレーカーダウンデモ

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東電管内一斉ブレーカーダウンデモ
”BREAKER OUT”



2012/7月7日の七夕、東京電力管内の一般家庭全域(東京、千葉、埼玉、茨城、神奈川、群馬、栃木、山梨、静岡の一部)を対象に、各ご家庭にある漏電遮断機(ブレーカー)を一斉にシャットダウンする”デモ”を行います。スタートは12:00ジャスト。ゴールは17:00までの延べ5時間。当日、時間になりましたら各自でブレーカーを落として下さい。特別、何か用意しなければならない物とかはありませんが、冷蔵庫内の生鮮食品、チルド品、冷凍食品などは予め、クーラーボックスなどに移動をするか、または、分電盤自体に冷蔵庫などへの電力を供給しているブレーカーがあるご家庭は、そのブレーカーは落とさないで他のブレーカーを落とすだけで良いと思います。また、このデモを実施するにあたり何点か注意しなければ点があります。

1.高齢者や小さいお子さん、ご家族にペースメーカーをお使いの方、または体力に自信の無い方がいらっしゃるご家庭は、出来るだけ無理をしないで下さい。

2.こまめな水分補給と、風通しのよい場所などでお過ごし下さい。

3.熱中症対策など、各自で気をつけて自己責任に於いて、出来る範囲での参加をして下さい。

4.ブレーカーを落とす前に、テレビやパソコン、それまでご使用中だった電化製品の主電源は必ず個別にスイッチを切っといて下さい。特に、パソコンなど使用中のデーターは、きちんと保存をしてから電源をお切り下さい。

5.デモ終了後、一斉にブレーカーを復帰しても特に問題は起きないとは思いますが、念のため、2分間隔での復帰のご協力をお願い致します。復帰する順番は以下の通りです。

   17:00 東京都 
   17:02 神奈川県
   17:04 千葉県
   17:06 茨城県
   17:08 埼玉県
   17:10 群馬県 栃木県 山梨県 静岡県
 


福島原発事故から1年以上が経ち、未だに収束することなく放射能の脅威に晒され続けている中で、電力料金の値上げと、計画停電を人質にとり、私たち電力利用者の生活を脅かし続けている電力各社。その”主導権”がはっきりしない中で、福井県の大飯原発が再稼働をされようとしています。私はこれに異を唱えるべき必要性があると感じ、国民の皆様一人一人が立ち上がり、考え、生活の中の”電気”というものの価値を改めて考えなければならないと思いました。
原発の是非をめぐる国民投票など、各地では堪えきれない怒りが沸き上がっています。そんな中、自ら漏電遮断機(ブレーカー)を落とすことに何の意味があるのか?という疑問もあるかもしれません。しかし、私たち一人一人が”節電”という言葉ではなく”行動”を起こすことが習慣になれば、逼迫する電力ではなく、有り余る電力へと変貌出来るのではないかなとささやかながら期待をしております。今回が初めての取り組みになります。この効果値がどれほどの結果をもたらせてくれるのかもまるっきり未知数です。しかし、首相官邸前で始まった抗議行動も、最初は数人でした。それが今では毎週金曜日には5万人近い人達が集まる”大衆運動”へと変貌を遂げています。このブレーカー一斉ダウンデモも、少しずつ市民権を獲得し、少しずつ認知され、少しずつ節電への取り組みとして当たり前になる日が来れば良いなと思います。皆さんの奮ってのご参加お待ち申し上げます。
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by no_nukes2011 | 2012-06-24 13:16
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